楽天グループが提供している楽天スーパーポイントは、一度に大量のポイントを貯めることができたり、使い勝手が非常に良いことから節約家の生活を支えるとても強い味方といえます。
楽天ポイントの貯め方は多様で、一般的な買い物をして何%がポイントとして帰ってくるのにとどまらず、ゲームアプリを利用することでコツコツ貯めることもできてしまいます。
私は、これまでゲームアプリを使った楽天リワードのミッションを駆使して毎日コツコツとポイントを貯め一ケ月で3000ポイント獲得したこともありました。
ですが、この方法は長い時間と労力を消費するもので一日忙しく時間のないときは全く手が付けられないときもあり、効率はあまり良くありません。
そこで今回は、時間をかけず瞬時に終わる楽天ラッキーくじのことについて書いていきたいと思います。
普段、時間があまりない節約家の方々の参考になれば幸いです。
楽天ラッキーくじなら誰でも簡単に数千ポイント獲得できるかも?
楽天ラッキーくじは楽天会員なら誰でもワンタップ・ワンクリックで一撃数千ポイントも夢ではありません。
無料でポイント獲得できるものとして、前述しました楽天リワードがありますが、楽天ラッキーくじとの違いは以下のようになります。
- 楽天リワード:所要時間が非常に長いが、1~5ポイントを毎日確実に獲得できる
- 楽天ラッキーくじ:所要時間は極めて短く獲得数も多いが、当たらないとゼロ
楽天リワードのアプリを利用した場合、一ケ月で3000ポイント獲得することが可能ですが、実現させるためには毎日3時間程度ゲームアプリで遊ばなければならないので非効率です。
逆に楽天ラッキーくじでは、各種楽天サービスのくじ引きゲームをしますが所要時間はひとつ30秒ほどで終わらせられるので毎日続けやすいのが特長です。
ただし、楽天リワードでは確実にポイント獲得できるのに対して楽天ラッキーくじではハズレて0ポイントになることが多く、完全に運まかせとなる点に注意です。
当選したときの最高ポイント数は10,000ポイントや1,000ポイントの高ポイントを獲得できるので長い目で見ると獲得率が一番高いものとなります。
スマホ版・パソコン版で毎日30回以上の抽選ができる
ラッキーくじに挑戦するには、楽天サービスの各種サイトにある専用ページから行えるようになっています。
楽天トラベルや楽天ブックス、楽天ポイントクラブなどなど20種以上ある楽天サービスからパソコン版・スマホ版合わせて30回以上の抽選が受けられます。
ラッキーくじの抽選を受ける権利は、翌日にリセットされもう一度挑戦できるので毎日やった場合、一ケ月に900回のチャンスがある計算になるんです。
そう簡単に当選するものではないですが、タダで大量にポイント獲得できる可能性があるのですから気楽にスキマ時間などを有効活用するのに適していますね。
それでは、ここからラッキーくじに挑戦できる楽天サービスを一覧にしていきたいと思います。
楽天ラッキーくじができるサービス一覧
ここからは楽天ラッキーくじに挑戦できる楽天サービスを獲得ポイント数ごとに分けて一覧にしていきたいと思います。
実際にラッキーくじを行うときは、以下の楽天ラッキーくじ公式サイトから。
最大10,000ポイントが当たるラッキーくじ
獲得ポイント数が最も高く最大10,000ポイントが手に入るチャンスがある一攫千金のくじです。
獲得ポイント数 | 当選本数 |
10,000ポイント | 1本 |
30ポイント | 1,00本 |
10ポイント | 300本 |
1ポイント | 14,399本 |
サッカーのPK形式のくじゲームで、右・中・左の三択を選ぶと抽選が始まります。
獲得ポイント数 | 当選本数 |
10,000ポイント | 1本 |
1ポイント | 777本 |
ダーツ形式のくじに挑戦すると楽天ブックスからお得情報メールが届くメルマガを受信するようになります。
ダーツ形式のくじゲーム。
獲得ポイント数 | 当選本数 |
10,000ポイント | 1本 |
1ポイント | 19,799本 |
ダーツ形式のくじ。PC版・スマホ版ありますが、挑戦はどちらか一回のみ。
当選数が多いので比較的当たりやすいのではないと思います。
最大2,000ポイントが当たるラッキーくじ
最大2,000ポイント獲得できるラッキーくじは抽選回数が多少多くなります。
歌舞伎役者が木船の先端に立てるかどうかで抽選するくじゲーム
獲得ポイント数 | 当選本数 |
2,000ポイント | 1本 |
1ポイント | 4,999本 |
【獲得数】2000ポイント・1ポイント・0ポイント
スマホ版は獲得数1,000ポイントになるので後述します。
楽天カード契約者限定のラッキーくじとなり、楽天カード会員専用のアカウントe-naviでログインする必要があります。
獲得ポイント数 | 当選本数 |
2,000ポイント | 1本 |
1ポイント | 2,000本 |
パソコン版・スマホ版それぞれ一回挑戦できるので一日2回のチャンスがあります。
パソコン版ではダーツ形式のくじ、スマホ版ではスロット形式のくじとなります。
楽天カードのラッキーくじですが、カード未発行でも楽天会員であればくじに挑戦できます。
獲得ポイント数 | 当選本数 |
2,000ポイント | 1本 |
1ポイント | 1,000本 |
勝つまで何度も挑戦できるじゃんけんゲームの後、ダーツ形式のくじが引けます。
パソコン版・スマホ版それぞれ一回挑戦できます。
最大1,000ポイントが当たるラッキーくじ
当選すれば最大1,000ポイント獲得のチャンスがあるサービス一覧です。
サービスの数が多いので、当選のチャンスが最も高いラッキーくじとなります。
一部メルマガ配信を許可することが条件となっているサービスがあります。
楽天Edyスマホ版以外は以下のポイント数と当選本数となります。
獲得ポイント数 | 当選本数 |
1,000ポイント | 1本 |
1ポイント | 1,000本 |
スタートをタップしてお宝を掘り当てれば当選。
羊が眠らなければ当選。
ダーツ形式のくじに挑戦すると楽天レシピからのメルマガを受信するようになります。
パソコン版・スマホ版どちらも同じダーツ形式で、当たりに刺されば当選。
それぞれ一回ずつ挑戦できます。
歌舞伎役者が電車に乗れれば当選。
大きなカブが引き抜ければ当選。
パソコン版・スマホ版合わせて2回挑戦できます。
パソコン版・スマホ版合わせて2回挑戦できます。
ダーツ形式のくじゲーム。
ダーツ形式のくじゲーム。
ダーツ形式のくじ。パソコン・スマホどちらか1回挑戦となります。
ダーツ形式のくじ。メルマガ配信
ダーツ形式のくじ。メルマガ配信。
ダーツ形式のくじ。メルマガ配信。
ダーツ形式のくじ。メルマガ配信。
ダーツ形式のくじ。メルマガ配信。
ダーツ形式のくじ。メルマガ配信。
ダーツ形式のくじ。メルマガ配信。
ダーツ形式のくじ。メルマガ配信。
ダーツ形式のくじ。メルマガ配信。
獲得ポイント数 | 当選本数 |
1,000ポイント | 1本 |
500ポイント | 1本 |
1ポイント | 400本 |
上記の楽天レシピと同じダーツ形式で抽選。
最大500ポイントが当たるラッキーくじ
獲得数が少なく、楽天カード会員限定となるので参加できない方もいるかと思います。
楽天カードのラッキーくじですが、カード未発行でも楽天会員であればくじに挑戦できます。
獲得ポイント数 | 当選本数 |
500ポイント | 1本 |
1ポイント | 500本 |
正解するまで何度も挑戦できる魚の漢字問題の後、くじを引く権利を獲得できる。
パソコン・スマホそれぞれ一回挑戦できる。
楽天会員であればラッキーくじに挑戦できます。
獲得ポイント数 | 当選本数 |
500ポイント | 1本 |
1ポイント | 100本 |
3つの穴のどこを掘るか正解するまで再挑戦しながら宝が出てきたらくじに挑戦できる。
パソコン・スマホそれぞれ一回挑戦できる。
アプリから挑戦など、その他のラッキーくじ
ポイント履歴画面の一番下にある。
【獲得数】1,000or1or0ポイント
ゲーム満載・くじ引きチャンス多め
アプリ内に用意されている各種くじ引きに挑戦できたり、オリジナルゲームで遊んで貯めたスコアを楽天ポイントへ交換できるなど、毎日ポイントを獲得できるチャンスが多いアプリです。
楽天ラッキーくじアプリの詳細はこちらで詳しく解説しています。
なかなか当たらない人のための攻略と当選画像
運が決め手になるラッキーくじでは、「当たらなさすぎてやる気なくなるわ!」なんて頭を抱えてしまうかもしれません。
そこでちょっとしたコツを書いておきたいと思います。
ラッキーくじ攻略のカギは当選本数と時間帯です。
ひとつのくじには10,000本や1,000本のように当選本数が決められていますので、当選するたびに本数が減っていきますね。
そして、一日一回しか引けないくじ引きのチャンスは午前0時を越えたときにはリセットされ、またくじを引くことができます。
一日に何人がチャレンジしているかは分かりませんが多くの方がくじに参加していると考えると、夜の時間帯ではもう当選本数に達している可能性が高いですよね。
というわけで、ちょっとした攻略のコツとしては
ということになります。
必ず当たる保証があるわけではないんですが、当選確率はアップしますよ。
それでも当たらないと嘆いている方のやる気がアップするように当選画像を集めたページを用意しました。
まとめ
楽天リワードなどでコツコツ貯めていくのが性に合わないと感じていた方にとって、ラッキーくじは一攫千金を狙えて結果もすぐにわかるのでおススメですね。
単純計算で一ケ月900回挑戦ができますので、いつか高ポイントを獲得する日が来ることを願ってます。
最後までお読みいただきありがとうございました。