レモンの種を発芽させたら1年間枯れずに成長してくれました。しかも、今だ成長中で全体的に大きくなり葉っぱもフッサフサになってきました。
そんな中レモンの葉っぱにいくつか白い斑点が付くようになってしまいました。
さび病やうどんこ病、もしくはカイガラムシと調べてみても原因がまったくつかめませんでした。
なので、完全ド素人の私が何の根拠もなく斑点の付いた葉っぱを「とりあえず切っちゃえば良い」の精神でバサバサ切ったときの話を書いていきます。
この記事では専門的なことは何も書いていませんが、結果はレモン元気ですという内容です。
レモンの植木がフッサフサになったけど白い斑点を発見した
以前、剪定して枝を切ってから新芽が増えまくって上部がキレイな黄緑色の葉っぱでフッサフサになってきました。
ド素人の私がノリだけでやった剪定でしたが、どうやら成功だったようです。
ここまでが前回まで。
2週間後には黄緑色だった新芽たちは完全に緑色の本葉へと変わりました。
上部の葉っぱたちは結構固め。
で、もっと近くで見てみると
葉っぱに白い斑点がたくさん付く症状が出始めてしまったのです。それも何枚かの葉っぱに拡がっていました。
このまま放っておくのも良くないと思ったので、この葉っぱたちを切り落とすことにしました。
再生レモンの植木に2度目の剪定
調べてみると、うどんこ病やさび病など何かしらの病気の症状であることがわかりました。さらに調べていくとカイガラムシの仕業かもしれないとの情報もでてきました。
もう訳がわからなくなった私はハサミで切ることにいたしました。
情報が多すぎて錯乱したのか枝まで切り落としてしまいました。
3本ある枝のうち1本だけが横に伸びていたので切ったのですが、まずかっただろうか・・・
ひとまず、これで7~8枚ほどの斑点付き葉っぱを切って様子を見ることにしました。切った枝にも問題の葉っぱは付いています。
白い斑点の付いた葉っぱを切った後
白い斑点が無数に付いた葉っぱはなくなりすっきりしました。
ついでに、枝もなくなりました。
これでしばらく様子を見てみます。
1ヶ月間見守ってみた結果
思い切って葉っぱを切ってから1ヶ月が経過した頃、レモンの植木はどうなったのかというと。
変わらず元気に育ってくれています。
そして問題だった病気かもしれないと思われた白い斑点は現状では確認できてません。
ひとまず、対処法として葉っぱを切ったことは正解だったみたいでなによりです。
ただ原因がわかっていないので、いずれ同じ症状になる可能性はあります。
今回は付け焼刃的な対処法で済みましたが、何度も同じことをしているとそのうち葉っぱがなくなり丸裸になりかねません。
今後のためにも、もう少し詳しく調べてみたいと思います。