野菜のヘタや種を使って再生させることをリボベジといいます
最近、ゴーヤの成長が成功しそうなことに気を良くしたので、新たな食材から再生に挑戦してみたいと思います
今回のリボベジは料理に使ったピーマンから取り出した種を発芽させ、成長させる計画を立ててみました
ピーマンの種から発芽させる方法を独断で試してみたいと思います!
ピーマンの種でリボベジに挑戦
ピーマンの種を取り除く
まずは食材に使ったピーマンから種を取り除くところからはじめます
ピーマンのヘタに種がびっしり付いているので、ヘタごと取り除きました
ピーマンの種を発芽させるのは初めてのため、どれだけの発芽率なのかは未知数です
少ない量で始めて全滅することがないよう、自分が思っている以上に種を残して、大量に栽培してみることにしました
下手な鉄砲も数打てばどれか当たるってもんです
別にピーマンのヘタと下手な鉄砲を掛けてたダジャレではありません
偶然にもダジャレみたいになってしまっただけです
ピーマンの種を水に浸す
毎度おなじみ、ペットボトル容器を加工して作った容器を利用しました
2リットルのペットボトルの底部をカッターで切り離せば、あっ!という間に発芽用容器が出来上がります
この容器に脱脂綿を敷き詰めて、水を染み込ませたところにピーマンの種を乗せれば、栽培スタートです
私は節約が目的なので、ペットボトルを利用しています
栽培することだけに重点を置いているため、見た目は非常に悪いのが難点です
サイズも深さもちょうど良いので私は、ペットボトルを使用していますが
部屋のインテリアとして楽しみたい場合は、きちんとしたキレイなお皿などを使うといいでしょう
では、この状態で数日間水を継ぎ足しながら、成長するのを見守っていきます
10日間見守ってみた結果
ピーマンの種が発芽する日をワクワクしながら待つこと10日間
日を追うごとに黒ずんでいくだけでまるで変化の起きないピーマンの種
待てど暮らせど当初の形を維持したままで、芽が生えてくるような気配すら感じられなかったです
カビこそ生えなかったものの、これ以上置いておくと危険な予感がしてきたので
名残惜しいですが、10日間というこのタイミングで破棄することに決めました
ちょうど燃えるゴミの日だったので、躊躇いを振り切って、ゴミ袋に入れました
成長への期待感と脱脂綿を、袋に包んで収集所へ・・・
惨劇を未然に防ぐこともリボベジの立派な栽培方法です
よし!なんかそれっぽいこと言ったしオッケーだな
まとめ
- 知識もまとめずイケルかも!だけで始めてはいけない
もう少し情報を集めてから再挑戦したいと思います
ゴーヤの種が予想以上の大成長をしていたことに気を良くしすぎて
ピーマンもこんな感じで発芽するんだろうと甘くみていました
きっとちゃんとした発芽方法があると思いますので、まとまったら改めて挑戦します
今日はここまで~