一度にたくさん再生を試みるも、失敗しそうな予感をひしひしと感じながら、新しい野菜の再生に着手し始めたのでここに書き記しておきます。
今回は、再生させようとしているのは、ホウレン草です。
それで、栽培方法ですが、これも土に植え替えようと思いましたが、買ったホウレン草には根っこがなかったので、成功率の高い「水耕栽培」で育てることにしました。
ホウレン草の栽培方法
葉っぱの野菜は水に浸けて育てる「水耕栽培」が最も再生しやすいそうです。
今回育てるホウレン草の他にも、小松菜なんかも葉っぱの野菜なので育ちやすいとのことです。
で、普通にプラスチックのコップとかで栽培しても良いのですが、茎の部分に水が浸かると良くないような気がしたので、このような感じにしてみました。
ペットボトルを使って専用の容器を作りましたw
これなら、水に浸かりすぎる心配もなく根の部分だけに触れるようにできます。
見た目も涼しげでこれからの時期にもピッタリの出来栄えになりましたw
ペットボトルプランターの作り方
作り方はとても簡単です
文章だけだと伝わりにくいので、完成の写真も載せておきます☆
まずは、蓋から下の一番膨らんだところをカッターで切ります
切り取った蓋側にさらに切り込みを入れます
蓋部分が下になるようにひっくり返して、ペットボトル下部分にはめ込みます
完成です
はい、簡単。
上から見るとこんな具合になってます。
これなら、球根類も育てられるようになるのではないかと期待しています
夢が広がるね~w
育てるポイント
水は毎日交換
水耕栽培で野菜を再生するとき、一番気にかけなければならないことがあります
それは、毎日欠かさず水を取り替えてあげることなのだそうです
確かに、汚れた水の中に何日も浸かっていたら野菜も嫌だと思うでしょうからね
人間に置き換えても、それはとっても不快なことだと思います。
とにかく水の交換には気をつけます
直射日光には当てない
それから、土で育てるのとは違い、あまり日が当たらないところに置いておくことも大事なんだそうです
緑の葉っぱは太陽の光で光合成して育っていく、と習ったので目一杯、日に当てるのが良いかと思いがちですが違うようですね
水が温まってしまうから、野菜にとっては良くないとうことです
銀紙などで包み葉の部分だけに日が当たるようにしてあげるというひと工夫もあるようです
というわけで、今度はホウレン草の再生栽培に挑戦するわけですが、やはり水に漬けて置くと、とても成長が早く感じます
また、土に植え替えても再生するかどうかも、試してみたいので、そのうち土でも栽培してみます!