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【リボベジ】太いネギを土へ植えて再生させてみる【節約計画】

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ゴミとして捨ててしまいがちな野菜の根っこなどを再生させてまた食べることで、お金の節約にもなる「リボベジ」に挑戦中の私。

前回、万能ネギの再生野菜に挑戦し、水に漬けてから土へと植え替えたものの、失敗に終わりそうな雰囲気が漂う中

細い万能ネギではない太い普通のネギを栽培することに決めました。

万能ネギではすべて土へ植え替えてしまったため全滅という結末になりそうです。

なので、今回はその失敗を糧に土で育てる土耕栽培と水に漬けて育てる水耕栽培の2パターンで様子を見てみようと思います。


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ネギを再生するための下準備

あらかじめ、水に漬けて数日間育ててみました

水は毎日取り替えてあげて、成長を見守ります

数日のうちにどこからともなく根っこが生えてきました

写真でわかりますでしょうか?うっすらと見える白い線のようなものが根っこです

左のネギはかなり太くて長い根が数本伸びてきています、が

右のほうは一本しか伸びていません

成長のスピードも右よりも左のネギの方が早いです

これを見る限りでは、野菜の再生には根っこが残っていることがとても重要な要素であることがわかりました

なので、左のネギは水耕栽培を続けて、右は土へ植え替えてみることにしました。

 

土へ植え替える

 

数日間水につけておいたネギを、いよいよ土へ植えてみました

これがどんな成長をしてくれるのか今から楽しみです

そのためにはちゃんとした育て方を調べなければいけないですね・・・

 

ネギの栽培時期

で、ちょっと調べてみたところ、ネギを種から植える場合に最適な時期は

4月中旬~9月下旬頃まで

苗から植える場合の時期は

6月初旬から11月中旬までが植え付けの最良な時期となるようです

再生ネギを、苗から植え付けるのと同じ感覚とすると

植え付け現在の6月は、最適な時期に当てはまるはずです

 

水の与え方

さらに調べてみると、ネギを土から育てるときは、表面が乾かないように

たっぷりの水を与えることが効果的なようです

ただその反面水の与えすぎも良くないということなので

水を与える基準としては、土が乾いた時にたっぷり与えるような間隔で良いそうです

水はけの良い土作りをしてあげれば、根が腐ることはないとのことですが

市販の培養土でしたらこの条件を満たしているので、問題ないです


まだまだ、未熟ですが、前回よりは少し知識を身につけたほうかと思いますw

前回の反省点は、

張りきりすぎて一度にたくさんの再生栽培に手を出してしまったことw

レモンとかトマトとかニラとか多すぎw

今回からはこのネギ一本で育ててみようと思います

もう枯らさないように頑張ります!