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【スロットあるある】禁断症状・離脱症状「ボタン」【病気かも?】

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スロット中毒者<カスロット>が日常生活の中で支障をきたす場面はいくつかある。

そのなかでも、比較的軽度の症状の部類に入る「ボタン」についてご紹介。

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自動販売機のボタン

飲み物やタバコを自動販売機で買う時、通常皆さんは何を押しますか?

そう、「ボタン」ですね。

一般の方でしたらなんの問題もないこの「ボタン」ですが、<カスロット>にとっては脅威となります。

 

まず、硬貨を投入口に入れて「ボタン」が光るという仕組みが、スロットの構造とまったく同じ原理をしているため、硬貨を入れている時点で、脳内の血行は常人の3倍ぐらいの早さで駆け巡ります。

その後は親指で押すか、人差し指で押すか、自分の独自の方法で、普段の打ち方に似せてきます。

自販機の「ボタン」の押し方ひとつで、一般人なのかそうではない人なのか区別が付けられるぐらい、日常生活に支障をきたします。

<カスロット>上級者にもなるともっと生活を脅かす支障をきたします。

具体的な詳細を語るならば、頭の中で「右!」の声が幻聴となって聞こえ始め、ペナルティを恐れるばっかりに、自分の欲しい飲み物とは違うものを押してしまい、失敗するケースがしばしば散見されます。

こうなったらもう軽度とは言えないぐらいの重症といえるでしょう。

 

また、三本連続で飲み物を買う機会があったときは特に要注意です。

なぜなら、誰も望んでいない飲み物を、自分の意思に反して勝手に横並びの第3停止ボタンまで押してしまい、人間関係に亀裂が生じます。

こうなってしまったら最後、治療方法はありません。

スロットを自らやめる努力をするか、諦めて人生を受け入れるか、この2択しかありません。


スロットは適度に遊ぶ死亡遊戯

これらをしっかり認識して、楽しく打って人生謳歌したいものです☆