食べ終わったパクチーを何度も食べられるように、切れ端を使って再生させてみるべくリボベジを始めました
根っこがしっかり残っているパクチーを使えば、再度芽が出るんだ!と信じて栽培することにしたのです
今回は水につけ始めてからたった3日でどのような変化があったのか確認してみてください
リボベジ中のパクチー3日目
1.わずかにフサフサした芽が確認できた
コンビニのコーヒーカップを再利用して、パクチーの根っこを水に浸して3日目の状態は
若葉のような芽が若干出てきておりました、写真を見てお分かりいただけますでしょうか
たったの3日間しか経っていないというのに、ここまでの成長ぶりには驚かされました
今まで育てた中では、ネギに匹敵するほど速い成長さでした
ネギ同様、パクチーも生命力は高い予感がしてきております
再生に選ばれた6本とも特に変化はなく、すべて健康に育っています
2.パクチーの再生で気づいた誤算
根っこを水に浸したことで、切れ端から見事に芽が出てきたのでひとまず成功なので一安心しました
が、ここでひとつの誤算が発覚しました
私がパクチーを育てる前に描いていたイメージは、切った茎の部分が伸びると思っていたのです
ネギのように切り口が成長して伸びていくものだと思い込んでいたのです!!!
誤算などという品の良い言葉を使ってしまいましたが、ただのアホデスワ!
野菜の仕組みを考えればすぐに分かりそうなのですが、育てたい衝動だけで始めたので
まったく気がついていませんでした・・・
切れ端に芽が残っていてくれたので、今回伸びてくれましたが、もし若い芽がなかったのならば
何の変化も起きないパクチーを毎日見守るとこでした
芽が出てくれてよかった~
3.まとめ
- わずか3日で芽が伸びる
- 若葉のないパクチーでは成長は見込めない
切り口が伸びると思い込んでいた私の初歩的な凡ミスにもめげずに無事成長を遂げてくれたパクチーに感謝しつつ
期待を込めて次回の更新へと代えさせていただきたいと思います
今日はここまで~