タイ料理などに良く使われる野菜であるパクチーをリボベジで再生させていきたいと思います
パクチーのリボベジは比較的簡単だと言われています
日陰でも育てることができるようで、私の住まいでも問題なさそうなのです
検証も兼ねて、挑戦していきたいと思っているのですが、
そもそもパクチーとはどのようなものなのか
再生させる前に簡単ではありますが、情報を残していきます
1 | 特徴 |
2 | 栄養成分 |
3 | 節約効果 |
4 | 適した環境 |
1.特徴
セリ目セリ科の植物で、一年草といわれる一年に一回花が咲いて種を落として新しい世代へと受け継がれていく品種です
タイ料理や中華料理に良く使われる食材で、ハーブの一種です
意外と知られていない事実なのですが、上記の通り花を咲かせますし、小さいながらも果実ができるんです
しかも、果実はレモンに似た香りを醸し出すものなのだそうです
ハーブですので香りが強く、その香りも独特であるため好き嫌いが分かれるのも、ある種有名な特徴ひとつです
2.栄養成分
「良薬口に苦し」とはよく言ったもので、このパクチーも例に漏れず口に苦く、体に良い薬のような野菜です
体に良いとされる所以は、高い栄養価にあります
豊富なビタミン類には、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンC、ビタミンEが含まれています
これらのビタミン類は疲労回復・病気の抵抗力アップ・皮膚や粘膜の維持などに効果があります
そしてパクチーの中に含まれているβカロチンは、体内でビタミンAに変わりビタミンEと相まって抗酸化作用に期待できます
パクチーの特徴でもある、あの独特の匂いには胃腸の働きを助ける作用もあるようです
体の中で作り出すことができないミネラル類も多く、マグネシウム・鉄・リンなどが含まれています
とても体に良いことがお分かりいただけるかと思います
3.節約効果
パクチーを一袋買ったときの金額は、相場や時期などにもよりますが、大体¥300ぐらいします
香りが高く薬味として使うような野菜にしては、高いものに分類されます
リボベジによって再利用ができれば、とてもお財布にやさしい結果を残してくれることでしょう
4.適した環境
日当たりの良い場所であれば可能だが、少し日陰でも育つとのことです
水を好む植物なので、水分を切らさないように育てると良いです
気温は17~20℃であれば発芽に適しています
土は水はけの良い土を使うことで、根腐りするのを防げます
パクチーを再生させる前の知識まとめ
- ハーブの一種で、独特の匂いを放つ
- とても栄養価の高い野菜である
- 再生できれば節約効果に期待できそう
- 土で育てるには水はけの良い土を使う
今回、色々な方法で試して行きたいと思っています
水だけで育てる方法・液体栄養剤を含ませた水で育てる方法
上記が成功したら、土へ移植して育てる方法などなど
順次このブログ内で更新していきます!
今日はここまで~