以前、マイボトル持参でいくら節約できるのか
中身の種類別に計算してみましたが
今回はマイボトルについて書いてみたいと思います
飲み物代節約のためにはどんな条件いいのか
色々考えてみました
完全に私の個人的な観点から書きます
あしからずw
以前の記事はコチラ
節約に効果的なマイボトルとは?
はじめに
節約をするために買うのだから、やっぱりマイボトル選びは
慎重にしないといけないですよね
これはリアルに私が利用しているマイボトルですw
3~4年ほど使っていると思いますが
なかなか年季の入った代物でしょうw
税抜き¥1,000で買ったのですが、
思いのほか長持ちしてくれて非常に助かっています
この時は何も考えず、ただ片手で飲み口が開けられれば
それで満足だ、ぐらいに思っていました
ですが、使ってみみるとココがこうなってたら良かったな、とか
ココはいいところだな、と思うところがありましたので
ブログにまとめることにしました
丈夫である
まずは、変な話、マイボトルを購入した金額以上の
元値を取り戻せなければ、意味がありませんので
長持ちするような丈夫な造りのものを選ぶことが
第一条件となってきます
具体的に丈夫なマイボトルとは何を指すのかというと
見た目がゴツイとかいうことではありませんよw
そんな過酷な出勤はそうそうないでしょうからw
一番重要なところは、留め具や蓋の開き方などが
丈夫に造られているかどうか、が肝心!ということになります
開けたり閉めたりを何度も繰り返すところなので
気づきにくいところですが、
非常に大切なパーツなのです
部屋探しをして、希望に近い住まいが見つかり引っ越したものの
コンセントが部屋の一角にしかなかった時の
絶望感に似ていると思います
これは個人的な経験ですがw
こればっかりは手に取って自分で確かめなければ
わからないことです
洗いやすい
マイボトルに入れていく中身を何にするかにもよりますが
大概の飲み物は、こまめな洗浄を心がけないと
汚れになりやすいというデメリットを持っています
なのでマイボトルが洗いやすいことはとても大事な要素なのです
具体的には、各種ゴムパッキン等が取り外し可能かどうか
これがとても重要になってきます
私のマイボトル洗浄方法は
ワンタッチでパカッと開く蓋の内側にあるゴムパッキンと
ねじって外せる蓋の内側にあるゴムパッキンの2つを
取り出して漂白剤に蓋ごと浸します
ボトル本体には棒の先にスポンジの付いた
ボトル専用の洗浄機で「ジュボジュボ」洗いますw
コレですみずみまでキレイにしています
正直言いますと、一時変なニオイがする時がありましたw
ですが、ここまで徹底的に洗ったら、
今は変なニオイもなくなりました!w
腹壊したり、病気になってしまっては
節約なんて言ってらないですからね
常に清潔にしておきたいものです
保温効果が高い
マイボトルを持参すれば冬場も夏場も通して
一年中、節約効果が得られるの超スグレモノです!
季節に関係なく年間を通して使うためには、
猛暑や極寒にも耐えうる
高い保温効果が不可欠です
夏は1日中、冷えた飲み物が飲めて
冬場は1日中、温かさを保っている
こんな状態を保てるマイボトルを探すと宜しいかと思います
具体的には、内側がステンレス製のものが
保温効果が高くて、季節を選びません
内容量で選ぶ
サイズを考えることも重要になってきます
なぜ重要かと申しますと、毎日職場へ持って行くとするならば
2L入りのマイボトルでは邪魔でしょうがないですねw
150mlの小さいサイズでは、少なすぎて追加購入の可能性がありますw
私個人の考えとしては、500mlが妥当と考えます
なので、現在も500ml入りを愛用しています
使う人によって選ぶ種類は考えた方がよろしいかと思います
総合的なまとめ
ここまでの節約に適しているマイボトルの選び方を
まとめてみると、
- 留め具やひねる部分が丈夫である
- 部品の取り外しが可能なら洗浄がしやすい
- 冬は温かく・夏は冷たい保温効果が高い
- 内容量は重くなりすぎない500ml
以上がマイボトルを選ぶ基準になるかと思います
これらの条件にあったマイボトルを下記に
ピックアップしてみましたw
条件に合っているもの2つと
条件に合っていって尚且つちょっとオシャレな
デザインを選んでみました
これで毎日の節約に役立ててみてください☆
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