スロットを副収入として成り立たせるためには、勝ち続けなければ副収入とはいえないのだと思います。
そして勝ち続けるために必要なものは精神力が重要だと考えます。
何者にも流されない「鉄の心」。これがなければ、副収入に繋がらないと体験しました。
わたくしは、スロ暦10年にも満たないスーパーサイヤ人カスロットですが、
そんな短い歴史の中で経験した事を教訓としてここに記し、みなさまにも共有していけたらと思っています。
「そんなこととっくに知ってるよ」って思われる箇所も多々出てくるかと思いますが、経験から学んだ事を書いていきます。
※一発、大勝したいという考えはわたくしの趣旨に反しますので、ここでは書きません。
あくまで、副収入として成立させる方法のひとつの手段として書いていきますね☆
勝つためのスロット台はAタイプ?
完全副収入を狙うならば選ぶべき台はただひとつ。ハナビ、ハナハナ、ジャグラーといったノーマルタイプの台一択です。
なぜノーマルタイプがいいのかというと、主に2つの理由があります。
レバーオン一発でボーナス当選することがひとつ
完全告知タイプのジャグやハナハナならばリールが回った時点でボーナス当選は判別できます。
ハナビ、サンダー、クランキー、パルサーなどであればリーチ目という特殊なリールの停止図柄で当選しているかどうかを見極める事ができます。
さらに、ノーマルタイプのほとんとが1枚がけでボーナスを揃える事ができるので持ちメダルの節約にもなるのです。
AT・ART機の場合は、前兆や特定役から数ゲーム後に当選が判明するなども存在するため場合によっては追加投資するときもあるので、副収入として活用するには向いていません。
そして次ゲームでの当選は保障されていないことがふたつ
当選が保証されていないなんていわれるとデメリットのように感じる方もいらっしゃるかと思いますが、ノーマルタイプが副業向きな理由はそこにあります。
ボーナス消化後すぐにやめても、引き戻しとかそういったものはないのですぐにやめてオッケ!
たとえハイエナされても、「仕方がなかった」と諦めてしまえばそれで良いのです。
えらそうなこと言ってわたくしもまだまだ、他の台を取られ連荘された日にはイライラして今いますが、グッとこらえて熱くならない精神力を養う必要があるのです。
そこでプラスにして帰れる勇気があれば、また翌日打ちに行く事ができるのです。
このポイントを肝に銘じて臨んでいかなければ収入に繋げることは不可能です!
逆にデメリットとしては、獲得枚数の保障がないことが挙げられます。
例えば、AT・ART機は、ゲーム中の状態により獲得できる枚数が変動します。
ゲーム数上乗せがあればそのゲーム中におよそ何枚増えるのか、目で確認できます。
つまり、遊戯中にある程度の枚数の保障ができます。
それに比べ、Aタイプの場合はビッグなら300枚レギュラーなら100枚というように獲得枚数が固定されています。
ボーナスが終われば次にボーナスが当たる保障はなく、当然連荘の保障もありません。
やめたときが純粋な獲得ということになります。
つまり、Aタイプのスロットはもっとも勝ってるときに止めやすい台と言う事になるのです。
やめない人は負けで
やめられた人は勝ち
そうやって日々の収支をプラスにしていければ副業として、成り立たせることができるのではないかと思うのです!