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【公営ギャンブル】競艇を利用して確実に堅実に儲ける

競艇
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公営ギャンブルには、一番有名な競馬をはじめとして、競輪、オートレースにつづき、競艇と、主に4種類あります

そのなかで当たりやすいとされているのは、なんと言っても競艇でしょう

誰しも「勝ってお金が欲しい」と思っているからこそ、ギャンブルをするのだと思います

ですが、なかなか勝てないのがギャンブルというものです、私も負けを何度も繰り返しています

絶対に勝てないようにできているのかと思ってしまうギャンブルの中でも、比較的当たりやすいのが競艇なのです

今回は競艇がなぜ当たりやすいのか、その仕組みを解説していきます

競艇の仕組みを理解して、堅実にお金を増やすことに役立てられれば幸いです

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公営ギャンブルの中で競艇が勝ちやすいのはなぜか

全競技中で出走数が少ないのは競艇

競艇が当たりやすいと言われている最大の理由は出走数が少ないことです

たとえば、競馬は全部で12~18頭の馬、競輪は7~9台の自転車が出場します

競馬と競輪はレースによって出走数が変わります

オートレースは、全レース出走数は固定で、8台が出場します

最低8から最大18と、いずれの競技も出走数が多いのに対して、肝心の競艇はというと、6舟固定での出場です

すべての公営ギャンブルを比較してみると、出走数が一番少ないのは競艇となるのです

出走数が少ないことが、どのように影響するかと言うと当選確率が一番高い!つまり、当たりやすいうことなのです

競艇なら予想がしやすい

競艇で3連単を購入した場合、6舟中1~3位を予想すれば良いので、6分の3の確率となります

また、6分の3を3つに分けて考えれば、6舟から2分の1のどちらかを選んで3舟に絞って、買えば良いのでシンプルで予想がしやすいです

これに対して競馬では、18頭中1~3位に入賞することを予想するので、18分の3になります

これも18分の3を3つ分けて考えるとすると、6分の1となります

6分の1となると、18頭から6頭を選んで1頭を選ぶ、これを3回繰り返してやっと3頭が決まる、というとても複雑で難しい予想になります

このように見れば、競馬と競艇、どちらが当たりやすいかは一目瞭然です

競馬・競輪・オートレース・競艇を「流し」で購入した場合の違い

流し購入で勝率を上げる

予想が上手くできない場合は「流し」で購入する方法があります

流しとは、すべてのパターンを一通り網羅して購入する方法です

例えば、3連単で1・2・3を流しで購入した場合、1・2・3が3位以内に入っていればどの組み合わせでも勝ちとなります

流しはすべてのパターンを購入するため、今回の例であれば、1-2-3、1-3-2、2-3-1、2-1-3、3-2-1、3-1-2の6枚を買うことになります

出走するすべてを購入できる「総流し」であれば、何がどの順位に入ろうとも必ず勝つことが可能な購入方法です

公営ギャンブルであれば、総流し購入はどの競技でもできますので、競馬でも競輪でも必ず勝つことができるわけです

総流しの購入枚数と購入金額の一覧

すべてのパターンを購入する総流しを利用すれば、どの競技でも全レース勝てますが、出走数が多いほど購入枚数も多くなり、その分購入金額も増えます

3連単・3連複で総流し購入した時の金額を一覧にしました、これを参考に競馬・競輪・オートレース・競艇を比較していきます

競技ごとの総流しの金額

それぞれの出走数を思い出してみてください

競馬の出走数は最大18頭ですので、3連単の総流しをする場合¥489,600になるため1レースに賭ける金額が高すぎます

次に競輪ですと、最大9台で¥50,400オートレースは8台で¥33,600と、競馬よりは低いものの高額に変わりはありません

低予算で収支を抑えられるのは競艇

競艇は6舟ですので、¥12,000で購入できます

¥12,000を高いか低いかとらえるのかはこの際、目をつぶっていただいくとして、すべての公営ギャンブルの中で一番低い金額で総流し購入ができることは間違いないです

低予算で総流し購入できるということは、出費も抑えられるということにも繋がります、これも競艇が勝ちやすいといわれる理由の一つです

競艇で勝率を上げるために知っておくべきデメリット

勝率は高いが払い戻し金は低い

今までは競艇の勝ちやすいメリットを解説していきましたが、ここからはデメリットを解説していきます

競艇は出走数が6舟固定のため、予想しやすく勝ちやすい公営ギャンブルですが、払い戻し金が少ないことが多いです

6舟しか出ないため、予想が大きく分かれることなく、同じ舟を購入する人が集中します

同じ舟を購入する人が増えれば増えるほど、払戻金は低くなっていきます

これは、競艇に限らずすべての公営ギャンブルの仕組みであり宿命です

競馬の人気が一番高い理由には、予想が分かれやすく払戻金が高くなることも含まれます

競艇では、勝っても戻ってくるお金が少ないことを理解しておきましょう

1日のレースを負けないように展開していけるかがカギ

スロットでもパチンコでも、やめ時は重要な要素となりますが、競艇でも同じくヤメ時が勝敗を左右します

総流しで購入すれば必ず勝てることは解説させていただきましたが、丸一日総流しで賭け続けた結果はいくら勝てるのでしょうか

あるレースの結果から、総流しで買い続けたと想定して表を作成しました

この表では、総流しのほかに、1舟ずつ減らして流しで購入した場合も合わせて想定しています

1舟減らすごとに¥2,000が抑えられていきます

この表を使って、お金がどのように動くのか解説します

「G1全日本王座決定戦 開設66周年記念 初日」

総流しで購入した場合から見ていくと、最終的にはマイナスで終わっています

しかし、2レースでやめていれば¥39,540のプラス、7レースまで続けていたとしても¥30,750のプラスで終わることができたはずなのです

結果を見て作っているので、実際はこんなに上手く終われるはずはありませんが、やめ時がどれほど重要かおわかりいただけるでしょう

少し絞って流し購入すれば勝率はさらに上がる

表を見ていただくと、1舟減らして流し購入していくたびにプラスになっているのもお分かりいただけると思います

絶対にこない1舟を除外して5船に絞って流し購入すれば2レースでやめて¥43,540プラス、7レースでやめて¥44,750プラスで終われます

丸一日賭け続けても最終的にプラスで終われているので、1舟減らした流しのほうが勝率は上がります

3流しはプラスで終わってますが、予想するのが難しくなり、負け率の方が高くなる可能性があるので堅実に稼ぐには向いていないものとなります