完全見切れ発射でスタートした万能ネギ再生計画ですが、土へ移してから
2週間が経ちました
なにも勉強せず、とにかく行動に移したそのときから、
万能ネギがどうなったのかご覧下さい・・・
これにより、わかったこと次回に活かせることなど
色々とわかってきたので、少しだけ再生野菜を始めるにあたって
役に立つ情報が載っているかと思います
再生野菜はわりと真面目にやってますw
見てやってくださいw
15日目の万能ネギ
みるも無残な形態へと変貌を遂げております・・・
全てが折れ曲がり、土へ寝転ぶような形で萎れています
子供の頃、食事時何をしていたのかはさっぱり忘れてしまいましたが
母親から「食べ物で遊ぶんじゃない」と叱られたことがあります
なんか、なんの知識も入れずに始めた結果が
この姿とうのはネギで遊んだような気分になります・・・
母親が知ったらこっぴどく怒られるんじゃないかな?
と思うほどに申し訳なさでいっぱいですw
なので、次は失敗しないように、この経験を活かすための方法を書きます!
植える前の準備
結論から申し上げますと、少し時間をかけて水に漬け、
しっかりと根っこを伸ばしてあげてから植え替えること
というのも今回のパターンは、4~5日足らずで土へ植えたので
少し早かったかな?と思ったからです
少し長めに水に漬けて、擬似苗のような状態にしてから移し替えるようにします
具体的な期間は14日間(2週間)程度様子を見たいと思います
土作りの方法
とにかく水はけの良い土で育てることがネギには良いことが分かりました
土の中で腐った水の滞留を防ぐための土作りを目指します
そして、酸性よりアルカリ性の土の方が適している
以上のことから必要な土は
- 赤玉土(水はけをよくする)
- 鉢の底に石を敷く(これも水はけ用)
- 苦土石灰(アルカリ性に変える)
これらが適任とのこと
赤玉土を多めに腐葉土と混ぜるのが良いらしいです
水の与え方
太いネギの方も育て始めたのですが、その太いネギは
水を与えすぎても、乾燥させるのも厳禁でした
この万能ネギも同様に、水の与え過ぎは良くないということです
なので、乾燥したら水を与え
そうでないときは与えないという方法をとります
以上が今回の失敗でわかったことです
これらのことを守りつつ、次回は挑戦していきたいと思います