約1ヶ月に渡りネギのリボベジに挑戦してきましたが、土へ植え替えてから十分成長してきました
今回はこの再生に成功したネギを収穫し、試食してみました
前回の水に漬けて育てたネギと比較を交えてご紹介していきます
再生したネギを収穫、そして試食
成長したネギはハサミで収穫
ネギのリボベジにはトータルで1ヶ月間栽培しました
初めのうちは切れ端を水に浸して根っこを再生し、その後土へ植え替え栽培していきました
土へ植え替えてからは2週間で15センチぐらいの長さにまで成長してくれました
これだけ伸びたのだから問題ないだろうと判断し、ついに収穫してみることに・・・
とはいえ全部収穫するのはもったいなかったので、一部を残して収穫しました
収穫方法はハサミを使って根元からバッサリと切ります
一番長く伸びていた部分とリボベジ当初の切れ端が白くなって成長を止めていた部分の2箇所を収穫しました
成長の度合いで切りましたので、長さがバラバラなのです
ネギを購入したときよりも、細く育っています
白いネギを買ったのですが、根っこを土へ埋めただけの栽培なので全体は緑色のネギができあがりました
再生野菜のネギを試食してみる
いよいよ手塩にかけて育てた再生ネギを試食してみることにしてみました
前回水にだけで育てたネギとは大きく違い、今回のネギはとても香りが強かったです
切ってみたときからわかるのですが、全体的に緑色した再生ネギからは青臭い香りがしていました
栄養を含んだ培養土で育てると、ここまで成長に差が出るのですね
で、香りが強いので、細かく輪切りにして、同じく香りの強い納豆に混ぜて食べてみました
食べてみた感想は
ネギの香りは納豆のほうが勝ってしまい、よくわからなかったのが正直な感想です
細かく輪切りに切っているときは独特のネギの香りを醸し出していたのに、納豆に入れたらどこかへ消え去りました
ところどころ緑色した納豆を食べただけとなり、せっかくの試食を台無しにしてしまいました
なんにも参考にならない記事となってしまい、大変申し訳ありません・・・
ただ、収穫時と包丁で切っているときは間違いなくネギでした
まとめ
- 培養土で育てた再生ネギはしっかりとネギだった
- 再生ネギは納豆に入れると消える
再生したネギを試食するための食材を完全に間違えたようです
香りの高い食材と一緒に混ぜると再生ネギは負けます
もちろん栽培方法にもっとこだわればもっとおいしいのでしょうが・・・
すべての再生ネギを使ったわけではなく、まだ成長中のネギが残っていますので、こちらに期待したいと思います
今日はここまで~