スロット打つのが好きな人なら共感してもらえるのが、「スロットあるある」ですが
そんなスロット好きな人でもまったく共感できないのが「スロットなしなし」。
ここに書く内容に皆様が、当てはまらないことを祈ります。
信号機
日常で生活していると必ずといっていいほど遭遇する信号機。
実はスロットにハマリ過ぎた人たちは、この信号機でさえも、スロットを思い出させる要因となってしまうのです。
具体的にどうして禁断症状がでてしまうのかというと・・・。
上の写真は信号が「青」に変わったときのものです。
信号が「青」に変わると普通の人なら渡れ、ですが、スロット好きはこれを見て真っ先にBIG確定というのです。
スロットというよりマイジャグラーが好き過ぎてハマってしまった人、ということになりますね。
横断歩道の前で鼻息荒くしている人を見かけたらその人はマイジャグ好きな人かも知れません。
それから、
「赤」に変わった時は、止まれの意味ですが、マイジャグ好きはこれを見てビッカクといいます。
ビッカクというのはBIG確定の略語です。ですので上記と意味はまったく同じです。
ビッカクに興奮して、ふらふら歩き出すのではないかと思われるかもしれませんが、全然心配いりません。
なぜなら、スロットは座って行う競技だからです。
上記2通りのパターンは言ってしまえば、単なる疑似体験に過ぎません。そのため、「禁断症状・離脱症状」とまではいかないものですので当てはまったとしても安心してください。まだまだ戻れます。
問題は「青」「赤」が混じった場合です。
たとえば、進行方向側が「青」で反対側が「赤」であったと仮定します。
この状況で、真に極めしマイジャグ好きは、対角線上に立って2色の信号を「紫」に見えるように身体の位置や角度を調整します。
「紫」に見えたら交差点で、素振りを始めます。
ちょうど、サラリーマンが傘でゴルフの素振りの真似をするかのように、第1、第3、第2リールの順番でボタンを目押しの素振りが繰り広げられます。なぜか無駄にハサミ打ちです。
BIGかREGか、幻想の中でも確かめたいのでしょうね・・・。
悲しい色やね。きっとREGでしょう。
こうなってしまうと、もはや手遅れです。戻ってくることはないでしょう。
ということで、今回は「信号機」の色がボーナスを連想させ、禁断症状を引き起こす例をご紹介しました。
いかがでしたか?当てはまった人がいないことを心から願いますw