リボベジに挑戦するのに適した時期になってきてテンション上がってきました
新たにリボベジに挑戦するのは中華料理でおなじみ「チンゲン菜」です
以前挑戦して失敗しているチンゲン菜ですが、前回の水に漬けて再生させる方法ではない
別の方法で育てられることを知ったのですぐに行動に移しました
前回のチンゲン菜のリボベジ【リボベジ】チンゲンサイを再生させる!【節約計画】
葉っぱの野菜は再生しやすいといわれていますので、今回は成功させたいです
再生なるか?チンゲン菜のリボベジ
土を使った再生方法
チンゲン菜の再生は初めてではなく、以前にも挑戦していました
以前の方法は水に漬けて成長を見守る方法でしたが、今回別の方法があることを知りました
その方法は、最初から土に植える育て方です
始め方は、ものすごく簡単で、培養土を入れた植木鉢に埋める!これだけです
見てください、この大雑把で荒削りな栽培方法
決して土の上に乗せているだけではありません、ちゃんと土に埋まってます
ゴーヤの種の再生用に購入した培養土が余っていたので、実現できた栽培方法です
私個人としては、チンゲン菜の再生は難しいと思っています
このためだけに培養土を購入するのはやめておいた方が得策です
土からの栄養をチンゲン菜の根が吸い上げるようなイメージですね
チンゲン菜の中心部から若葉が育っていく筋書きとなっています
これで育っていくのか分かりませんが、このまま経過を見守っていきたいと思います
チンゲン菜再生の準備
再生に使うチンゲン菜を栽培するための下準備を書いていきます
再生用のチンゲン菜を仕込むには、料理に使うときに下2~3センチを残すようにバッサリとまっすぐ切ります
それだけです
丸太の切り株のような状態であれば問題ないです
植木鉢の土は、底石を2割程度敷いたら残りを培養土で満たします
中心部に溝をつくり、そこへ切り株状態のチンゲン菜をはめ込むように植えます
水やりは乾いたらたっぷりあげて、見守ります
以上、栽培方法と同じくざっくり大雑把に説明してみました
まとめ
- チンゲン菜の下2~3センチを残す
- 培養土の溝に、はめ込むように植える
- 水やりは乾いたら
かなり豪快な栽培方法ですが、成功例があるようなのでどうなるのか見守っていきたいです
余談ですが、個人的にチンゲン菜は美味しい野菜だと思います
キクラゲと炒めて中華風に仕上げたら、とても美味しかったのでなんとか再生までこぎつけたいです
今日はここまで~